ダリフラ14話感想（ネタバレあり
こんにちはみんな♥lardooコスプレ専門店の雨宮美咲です。

今日は前回と同じ通り、アニメダリフラを続いて皆に紹介したいです。

ダリフラ13話ラストはほんとに良かった。これはちょっとゼロツーが幸せになるルートが出来たかな、と思った。それだけに14話はとても楽しみだった。
ダリフラの恋の相関図としてはどこが結ばれたとしても誰かが不幸になる図式が出来上がっていて、なんつーことするんだと思いつつも、ゼロツーが幸せになるルートが自分としては一番いいかなと思ったところで、あの14話である。

感想としては最悪な方向へ向かったと言える。13話で抱いた希望が全て崩れ去り、ただひたすらストレスが溜まる展開だった。もうゼロツーは不幸まっしぐらな感じ。イチゴもゴローもゼロツーも誰も幸せにならないという展開。どうしてこうなった。

中でも引っかかったのはイチゴの対応。ゼロツーとヒロを会わせないというコミュニケーション排除に出たのは仲間としてはどうなんだろうか。最後まで残すべきは対話なのに。その結果ゼロツーのフラストレーションが爆発し全員ぶっ飛ばされる運びとなった。そもそもイチゴはリーダーと言えども会いたいと言っているゼロツーとヒロの二人を会わせない＆話させない権利などなく、二人の人権を無視したのは単なる暴挙である。でもそこは子供だし、特殊な環境で育っているし、会わせたらヒロが危ないと思ってるし、恋をしているからしょうがない、ってことになるのかな。イチゴについては最初から不幸な感じが漂っていて、海回で死亡フラグっぽいのが立ってた気がするしいろいろ可愛そうではあるが、今回の判断はないわーと思ってしまった（イチゴが嫌いなわけではありません）。ただもしもこのチームのリーダーがムキムキの軍曹みたいなやつで規律を重んじ、ヒロとゼロツーは危険な状態にあるゆえ合わせぬぞ、とか言っていたらそれもそうかと思った可能性もあるし、やっぱり弱そうなイチゴだからこそこんがらがった感はある。